日本未上陸JCOドーナツが天下をとるわけ
セブ島で大行列の人気店といえば、そうです。
JCOドーナツ(ジェイコ)です。
初めてJCOドーナツと出会ったのはSMシティで、3時間を超えるほどの大行列を目撃したときです。東京では大行列はまま見かけますが、セブ島にきて座り込む人が出るほどの大行列を見るのは初めてでとても驚いたのを覚えています。
そんなに美味しいドーナツなら絶対食べてみたい!そう思っていたマム。今考えると完全にJCOのマーケティングにしてやられております。JCOの行列はキャンペーンの半額時のみで、通常ならば並ばずに入れるのです。
日本で大人気のミスタードーナツもクリスピードーナツも、ダンキンドーナツさえ敵わないJCOドーナツの人気。その秘密をマムなりに解説してみました!
1、種類の豊富さ
30種類以上のドーナツをとりそろえています。見た目の可愛さもポイントが高いです。赤白緑など色鮮やかなデコレーションが本当に可愛くて、味だけではなく見た目でも楽しませてくれます。
2、料金の分かりやすさ
お値段はどのドーナツを選んでも同じ。数によってそれぞれ値段が設定されています。
フィリピンの方は大家族が多いので、みんな1dozen~2dozen注文していく方が多いです。
1個 45ペソ (95円)
1/2 dozen 255ペソ (530円)
1 dozen 405ペソ (830円)
2dozen 660ペソ (1400円)
3、ホスピタリティの高さ
イートイン用にアイスコーヒーを注文すると、おまけにドーナツをつけてくれます。このドーナツは無料。ホスピタリティが高いですね。
4、キャンペーン時は半額に
JCOドーナツはよくキャンペーンを打ちだします。キャンペーン時には1dozenの料金が半額になることも。半額フェアには多くの人が集まるので大行列必至なので、お早目に並ばれることをオススメします。マムが見たときはOPEN1時間前から並び初めていました。
キャンペーンの日時は公式twitterをチェックしておきましょう。
5、手土産としての価値
箱入りドーナツは手土産に喜ばれるようで、よく差し入れにドーナツを購入される方も多いようです。日本によくあるデパ地下お菓子、というものはあまり存在しないので、手土産にJCOドーナツが選ばれています。
6、いざ実食
カフェオレ味とチョコレート味の2つ注文しました。2つで90ペソ(200円未満)は安いですね。
トロトロのチョコレートと甘いクリームの相性がぴったりで、見た目よりも軽くペロリと食べられます。
7、お店情報
J.CO Donuts & Coffee, Cebu IT Park
営業時間 10:00〜19:00
定休日 なし
電話番号 032 349 2659
WEB
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