円を稼ぎながら海外で子育てする

フルリモートで仕事をしながら二歳男児を育てている母です。

セブ島で車道を徒歩で横断する方法

セブにきてからというものの完全に運動不足になり、歩くことがすっかり減ってしまったマムです。都内に住んでいたころは1日8000~9000歩ほど歩いていたのですが、セブにきてからは1日500歩以下…これは非常にまずい!

 

というわけで、保育園の送り迎え後はgrab taxiに頼らず、自分で歩くことに決めました! 子どもがいるときは安全面を考えてtaxi一択ですが、子どもを預けた後家に帰る際にはtaxiを卒業して歩きで移動するというわけです。

 

しかーし、セブ島には日本のようにガードレールで守られた歩道なんてない。何だったら歩道すら存在せず、車道しかないこともよくある! おまけに横断歩道があったとしても歩行者優先ではなく完全に車優先。信号はほとんどありません。

 

でもここで諦めていたら試合終了です。なんとか歩き移動を増やすためにも、“セブ島の道路渡り”を身につけていかなければ。そう心に決めたマム。まずは現地の方々がすいすい車道を渡る様を観察し、そのテクニックを学び身につけることに成功したのです。

 

セブ島における車道の渡り方

 

1、現地の方の隣を歩かせてもらう

安全度No.1の渡り方です。車道を渡るときに同じ方向を目指す同士と出会うことがあります。その場合は師匠と一緒に道路渡りをしましょう。大体、師匠がタイミングを見計らって歩いてくれるので、その横にぴったり寄り添って一緒に渡ればOKです。

 

1、車間が空いているタイミングで突撃する

同士がいない場合、車間が空いているタイミングを見計らって突撃しましょう。焦りは禁物です。しっかり車間が空くまで待って早歩きで突破しましょう。道路の真ん中、中央線までいけば目立つので大体の車は譲ってくれるようになります。落ち着いて、早歩きで突撃がポイントです。

 

2、渋滞しているところを狙う

ジプニーやタクシーが停車すると軽い渋滞ができます。車がハイスピードで走っているときは危険なので、渋滞で車の動きが遅くなっているときを狙います。

 

3、ジプニーやバスを狙う

比較的ジプニーやバスの運転手さんは歩行者に道を譲ってくれます。道を譲ってくれた場合は、早歩きで横切ってお礼をしましょう。

 

4、右折&左折している車を狙う

反対車線に移動しようとしたり、建物に入ろうと右折左折しようとしている車を狙いましょう。右折左折で完全に車の流れがストップするので、初心者でも渡りやすいです。

 

というわけでセブ島で車道を徒歩で渡る方法を紹介しました! セブに住んで徒歩で移動する場合、絶対に避けられない車道横断。事故のないセブ島ライフを過ごしましょう!

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