人気ハロハロ3種食べ比べてみた
セブ島で最も有名なデザートといえば、
フィリピン風のかき氷ことハロハロ!
ハロハロとはタガログ語で“混ぜこぜ”の意味。茹でた小豆やゼリー、アイスなどを混ぜこぜにして食べるのがとっても美味しいんです。
ハロハロはジョリビーにもChowkingにも、イナサルにも絶対メニュー入りしているほどメジャーな存在。そんな人気デザートのハロハロ、結局どこが一番美味しいの?ということで、マムが食べた3種類のハロハロを紹介していきたいと思います!
1、Chowkingのハロハロ
Ube(紫芋)のアイスの量 ★★☆☆☆
氷の量 ★★★☆☆
パンナコッタの量 ★★☆☆☆
練乳の量 ★★★★☆
トッピングの豊富さ ★★☆☆☆
お値段:87ペソ (195円程度)
総評:とてもバランスの良いハロハロ。練乳の量がかなり多いので、あまった氷も普通のかき氷として美味しく食べられます。作り手によってアイスの量に差があることが難点。ハロハロデビューにはオススメの一品です。
2、イナサルのハロハロ
Ube(紫芋)のアイスの量 ★★★☆☆
氷の量 ★★★☆☆
パンナコッタの量 ★★★☆☆
練乳の量 ★★☆☆☆
トッピングの豊富さ ★★☆☆☆
お値段:76ペソ (170円程度)
総評:あっさりしたハロハロがお好きな方にはオススメ。氷の量に対して練乳が少ないため味が薄い。Ubeアイスは2種類あるため味の変化を楽しむことができます。イナサルをお腹いっぱいに食べた人用のメニューという印象。
3、KUYA J のハロハロ
Ube(紫芋)のアイスの量 ★★★★☆
氷の量 ★★★★☆
レチェ・フラン(プリン)の量 ★★★★★
練乳の量 ★★★☆☆
トッピングの豊富さ ★★★★☆
お値段:130ペソ (270円程度)
総評:レストランの美味しいハロハロ。氷自体にUbeが入っているため、全体が紫色でとても映えるし美味しい。大きなレチェ・フランが固めのプリンでとても食べ応えがあります。小豆もたくさん入っていて、まさに高級版ハロハロです。注文から40分後に届いたので、時間とお金に余裕がある方向けです。
結論、マムはChowkingのハロハロ推しです。
Chowkingの店舗数や、注文から出てくるまでの早さ、値段などを加味するとChowkingに軍配があがります!
是非皆さんもハロハロデビューしてみてください。
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