セブ島のナイトマーケット Sugbo Mercado に行ってみた
土日は子どもの世話でずっと忙しいマムです。
お休みの日、子どもとどこに行こうか悩みませんか？ セブ島ではアヤラセンターかITパーク、SMシティに入り浸り。同じ遊び場ばかりで子どもも若干飽きてきています。その結果、ずーっとiPadでyoutube浸りに。2歳にしてyoutube浸りはキケンすぎると、なんだかんだ外に出て予定をこなすようにしています。
どうにかできないか悩んだマムが見つけたもの、それは
ナイトマーケット 「Sugbo Mercado」
しかも午後16時からやっているという子育て世代に親切な仕様。ということで早速、Sugbo Mercadoにやってきました！
ITパークの中心から少し外れた部分、バス停や大きな公園が広がっている部分にどうやらSugbo Mercadoはあるらしい…。
ITパークから目視できる公園。初めて足を踏み入れました。tik tokをとる女性達がいたり、犬の散歩をしている人達がいたりとこの辺は日本と特に変わりません。しかし犬のう●こはたくさん落ちています。笑。
この公園の右奥にテントの集団が見えるでしょうか？そうです。ここがナイトマーケット Sugbo Mercadoです。
16時30分ごろ入ったのですが大盛況で、17時30分ごろには机も椅子も順番待ちができるほど混雑していました。なので、遊びに行く場合OPENの16時にめがけていくことをお勧めします。
値段は100～300ペソの料理がメインで、マムが食べたメキシカン料理は写真と似ても似つかない全くの別物でした。笑。気がめいって写真は撮っていません。
現地の方々は机に大きな2リットルペットボトルのコーラを置いて、串に刺した肉などをシェアして食べていました。フィリピンの方は基本的に集団行動なので、たくさんの食べ物をたくさんの人達でシェアする文化なのです。
美味しくない屋台料理と爆音で流されるtik tokミュージックにマムの子がグズリ出したので、雰囲気だけ楽しんで帰ろうとしたところ、とんでもない大行列に出くわしました。間違いなくこのSugbo Mercado で一番人気のお店…。
それは…、
マンゴーシェイクのお店！！ これがもう絶品でして、セブ島のマンゴー自体日本のマンゴーとは全く別物といっていいほど味が濃く美味しいのですが、そのマンゴーの美味しさをぎゅっと濃縮したようなマンゴーシェイクだったのです。しかもシェイクとは言いつつ氷類は入っておらず、マンゴーの果実とアイスクリームがトッピングされています。しかも濃厚。ナイトマーケットの中の4割がこのシェイクを持ち歩いていたので、現地の人も納得の美味しさなんだと思います。
料金は120ペソだったと思います。とってもオススメなのでSugbo Mercadoにお立ちよりの方はぜひ召し上がってください。
