セブ島の治安って悪いの!?
セブ島の治安問題について。
ぶっちゃっけセブ島って治安どうなの⁉
爆破やテロ、銃トラブルなんかあるんじゃないの⁉
日本の友だちに良く聞かれるのが上記の質問たち。分かります。マムも移住前はフィリピンの治安について心配すぎて、過去1年分のニュース記事を読み漁りました。
「Kidnapping cebu」(誘拐 セブ)や、
「hold up cebu」(強盗 セブ)などのキーワードで検索しました。
そうしたら出てくるのは子どもが誘拐されて臓器をとられ放置されたニュースや、誘拐されて密輸された大人たちのニュースなど、息を呑むほどひどい現実ばかり。
子どもの誘拐は身代金や臓器売買、人身売買が主な目的で、大人の誘拐は身代金目当てがほとんどのようです。
子連れのマムにとって治安の良さは最優先事項。
英文記事やニュースを読み漁ったマムが決めた移住のルールを紹介します。
1、治安のいいエリアにしか行かない
マムと子の行動範囲は極端に狭いです。治安が良いITパーク、Ayala Center、マクタン島のホテルこのエリアで全ての生活を賄っています。食料品、日用品などは全てITパークもしくはAyalaでそろうので、今のところ不便はありません。
2、現地の友人を作らない
フィリピンの方は親切です。ですが今までフィリピンで日本人(や中国人、韓国人)が被害にあったニュースを見ると、ほとんど“お金関係”、“人間関係”で揉めています。お金を借りていたのに返せなくなった、裕福そうに見えた、それだけで殺される可能性があるのです。
マムにもフィリピン人の相談相手がいますが、彼女は日本に住んでいるフィリピン人です。セブ在住の友人は作らないようにしています。
3、出歩くのは9時~18時の間
日の光が出ているタイミングしか外出しません。買い物は全て9時~18時の間に終わらせて、18時以降は必ず家で過ごすようにしています。このあたりは子どもがいるから、という部分が大きいですが、女性一人の場合同じように夜で歩くのはオススメできません。
4、化粧しないオシャレしない
化粧とオシャレはホテルに宿泊するときだけ。と決めています。(日本のオンライン会議などでは化粧をして参加しています。笑)。日本人女性が一人で歩いていると、とても目立つので声をかけられたり、上から下まで見られたりと怖い思いをします。だからマムは髪の毛をぼさぼさの状態で帽子をかぶり、汚い格好で外を早歩きで移動しています。
そうすると不思議、誰からも見られなくなりますし、変に浮いている感じはなくなります!
最後にマムが好きな言葉がありまして、
安全はお金で買う
です。住む場所、住む地域はこだわって治安の良い場所に住んでいます。
子どもを守れるのはマムだけという気持ちで、今月もコンドに課金していきます!
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